高校受験における目標設定の仕方
- 塾 活
- 2023年8月7日
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今回は、高校受験における具体的な目標設定の仕方をお伝えします。
現在中学1年生の春 偏差値が45 志望校の目標偏差値が55 だと仮定します。
ゴールから逆算して考えていきます。
ゴールは偏差値が55になっていることです。タイミングは中学3年生の最後の模試です。ここでは冬期講習明けの1月を想定しています。
「中3 1月で偏差値55」が目標となります。現在は偏差値45ですので、10上げなければなりません。
ただ、「漠然と今から3年弱で10上げよう」となってもペース配分が難しいため、細かくわけていきます。今は長期目標が設定された状態です。重要なことは、中期目標、短期目標も設定して、修正ができるように、またはモチベーションを保てるようにすることです。
ここで持っておきたい考え方をご紹介します。
・偏差値は年間で5上がる(順調に進めば目安として)ということです。
この考えに基づいて更に細かくしていきます。
まずは目標を設定するタイミングを決めます。
・春休みの後の模試(4月) ・夏休みの後の模試(9月) ・冬休みの後の模試(1月) とします。
中3の冬休み後の模試で偏差値55ですので、
中3 1月 55 中3 9月 52 中3 4月 50 と逆算して戻っていきます。
次に、
中2 1月50 中2 9月 47 中2 4月45 となります。
ここでのポイントは、中3 4月と中2 1月が同じということです。現実に、上がり続けるとは考えづらいため調整の余地を残すためです。
最後に、
中1 1月45 中1 9月42 中1 4月 40 となります。
現状は中1 春で45と仮定していますので、中1 1月までの目標を達成していることになります。そうなると選択肢としては志望校を偏差値60程の学校に変えることもでてきます。ですが、「順調にいけば年間で5上がる」であり、偏差値は高くなるほど上がりにくい傾向にありますので、今の状況をキープできるように定着を図る勉強をしておいた方が堅実です。


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